| ■ − 石けんに合う体質、合わない体質 − ■ |
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小社の掲示板にも石けんに合う体質、合わない体質についての書き込みがよくあります。 しかし私は石けんが合わない体質というのは基本的にはないと思っています。 掲示板に書いてある石けんに合わないという文章を読んで見ると合わないというのは大抵の場合、 顔か頭皮のどちらかで、顔の場合がほとんどです。 これでは石けんに合わない体質とは言えないのではないでしょうか。 体質というからには顔以外も合わないのが本当だと思います。 病院で生まれたばかりの赤ちゃんを洗うのに石けんで洗います。 その時に石けんが合わない赤ちゃんは多分いないと思います。 生まれたばかりの赤ちゃんが石けんに合わないのなら本当に石けんに合わない体質だと思いますが、 顔だけが合わないのなら体質と言わないで顔質と呼びたいと思います。 では、なぜ石けんに合わない顔質になったのでしょうか? それは、顔の洗い過ぎが原因ではないでしょうか。 石けんが合わないと思われている方にお聞きします。 「小学生のころ中学生のころはどうでしたか?」多分、石けんを使っても合わないということはなかったと思います。 木や鉄をサンドペーパーのようなもので磨けば、 艶がでてきれいになるのと同じように思って顔も磨けばきれいになると勘違いして、 洗顔を1日に何度も丁寧にするようになって「石けんに合わない」ようになったのではないですか? 皮膚は洗えば洗うほど痛みます。皮膚は木や鉄とは違います。 朝、化粧をする前に石けん洗顔をして、 夜、化粧を落とすときにはほとんどの方が石けんで2度洗いをされているとしたら1日に3度洗顔をしていることになります。 これほど洗顔をすればいくら肌にやさしい石けんといえども肌にとっては悪い洗浄剤になってしまいます。 1日、3度の洗顔の内1度はクレンジングなど研磨剤の入っているような洗浄剤で洗顔をされる場合は、 より強くバリアーゾーンを壊すことになりキズ口を広げることになります。 小社のホームページの掲示板にも「石けんは色々それこそ試しました。 でも、ほんと顔だけダメなんですよね。」(投稿者:すずさん・2000年6月8日) というように石けんが合わない体質と言われる方のほとんどが身体は大丈夫だけど顔だけダメというのが本当のところです。 顔だけが石けんに合わないというのは前にも書きましたが「石けんが合わない体質」とは言いません。 これは顔の肌がケガをしているのです。どういうケガかといいますと。 バリアーゾーンが壊れているというケガです。 子供の頃、遊んでいて転んでひざ小僧を擦りむいた経験はありませんか? その日、お風呂に入るときにお湯がシミて痛かったことはありませんか? バリアーゾーンが壊れているとは肌を擦りむいたような状態より少し軽い症状のことです。 擦りむいているところを石けんで洗えばシミるのと同じで、 肌の薄皮を剥いたところを石けんで洗えば肌も拒絶反応を示します。 正常な肌だと石けんがシミることは絶対にありません。 だから、石けんが合わない人は肌が異常な状態になっているのだと認識して下さい。 洗顔は1日に1回が限度です。それ以上すると肌には悪影響で肌には負担です。 1日に何度も洗顔をしなければいけないのは化粧をしているからではないでしょうか。 化粧をしていなければこれほど洗顔をしなくてもいいはずです。 みなさんふしぎに思いませんか? 化粧品メーカーは化粧品で肌がきれいになるというようなコマーシャルを流しておきながら、 肌にいいものを洗い落とさなければいけないという事実。肌にいいものなら洗い落とさなくてもいいと思うのですが。 洗い落とさなければいけないのなら結局、化粧品は肌にとっては異物だということです。 使わないことにこしたことはありません。もしも、化粧するとしても石けんで簡単に落とせる薄化粧にして下さい。 |
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「今まで使っていた無添加の洗浄剤から無添加の純石けんに変えたらアトピーがひどくなった。」
というようなことをよく聞きます。これも、一見したら石けんがアトピーに悪いように見えます。
以前、使われていた無添加の洗浄剤が無添加だからいい物と思われて使われていたのだと思います。
しかし、無添加にもいろいろあります。
指定表示成分を使用していなければ無添加と表示できることがくせものです。
化粧品に使用が許可されている2730種の内、
指定表示成分の102種の成分を使用せずに残りの2628種の成分を使用すれば無添加と表示できます。
2628種の成分の内、化学物質で出来ている成分だけで洗浄剤、化粧品を作っても無添加と表示できるという落とし穴です。
指定成分の102種以外にも悪いものはあります。
同じ無添加でも悪い無添加と良い無添加とがあります。
もしも、悪い洗浄剤を使用していて、
良い石けんに切り替えた場合には毒で押さえられていたものから開放されて免疫機能が働き始めるのでアトピー
(毒を出そうとする機能)の症状がでる場合があります。これは身体の正常な働きで良いことです。 こんどアトピーについては詳しく書こうと思っていますが、 アトピーの症状をみなさんは悪いこと悪い病気だと思っておられますがアトピーは悪いことではなく、 身体の正常な働きでむしろ良いことです。 アトピーは身体に溜まっている毒(化学物質など)を身体の外に皮膚を通して出そうとする正常な作用です。 汗や、鼻水、咳、クシャミ、熱、小便、大便、下痢、オナラ、涙、グチ、耳くそ、鼻くそ、ウミ、 目ヤニなど身体にとって不要なものを身体の外に出すのと同じ働きです。 身体が身体にとって悪い、不要なものを出すときにはそれを止めない方がいいのです。 涙やグチもストレスを身体から出そうとして自分を守るために身体が無意識にしていることです。 だから、泣きたいときは泣けばいいのです。 そうすることによって心が抱えているストレスを発散できます。 ですがステロイド(免疫力をなくす毒)や合成洗剤(殺菌力が強い毒) は免疫機能が低下するので毒を出そうとするアトピーの症状を抑えるのです。 例えば、ある人がナイフを持っていてそのナイフを振りかざし襲って来た時、 みなさんは自分を守るために逃げたり、戦ったりしますね。これは自分を守る防衛本能が無意識のうちに働くからです。 これは正常な行動だとみなさんも思われると思います。 ステロイドはこの防衛反応を無くすものです。 ナイフを避けないで刺されるがままにする麻酔薬のようなものです。 これを薬とは思わないで下さい。ステロイドは毒です。 ステロイドのような免疫を無くす毒を塗れば身体が治そうとしなくなるのでアトピーの症状は治まります。 これは、臭いものに蓋をするのと同じです。 臭いものに蓋をしても臭いものはそのまま中にあるのですから、 蓋を取れば中には臭いものがあるので臭ってきます。中は今までと何も変わってはいません。 ステロイドはこの蓋と同じものです。臭いものを中から出さなければ完全に臭みは取れません。 アトピーも同じで身体から悪いものを出さなければアトピーが治ったとはいえません。 西洋医学はステロイドなどで蓋をして治したといっています。 これは治したとは言わず、ごまかしているといいます。 病院ではアトピーが治らないと民間療法を受けてアトピーが悪化したということがよくあります。 これも病院でステロイドのようなものを処方されて免疫力が落ちてアトピーの症状が出なかっただけで、 民間療法はステロイドのような毒を使用しないので抑えられていたものが開放されてアトピーの症状が出ます。 ですが民間療法を病院側は悪いといいます。 でも病院で治らなかったから民間療法に頼っただけで病院側が民間療法を悪くいうのは少し筋違いだと思います。 石けんが合わない体質とかアトピーに合わない石けん (この場合の石けんとは化学物質などが添加されていないものをいいます。)とかは基本的にはないと思います。 石けんが悪いのではなく石けんを受け付けられないほど肌が悪化して肌がSOSを出していると思って下さい。 こんな場合はすべての洗浄剤を止めてバリアーゾーンを元にもどすこと、アトピーは毒を全部出すことが一番重要です。 そうすれば石けんに合わない体質というものはなくなります。 最後にわたしの大好きな言葉を紹介します。 自然農をされている川口由一さんの言葉で「生命の営みは良い方にしか展開しない。」です。 |
| エコロジカル・ヘルシーショップ三友 桧垣史郎 |