■
− 掲示板を読んで −
■
最近、掲示板を読んでいまして思うことは 「合成洗剤から石けんに切り替えたが肌が以前よりも悪くなってしまったからまた合成洗剤に切り替えた」 というようなことや、「合成洗剤から石けんに切り替えたが肌がわるくなったがどうしたらいいか?」 という質問に対して弱酸性の合成洗剤など合成化学物質で作られたものを薦めるといったことが見受けられます。 こういったことは自分の肌さえ良くなれば何をしてもいいという感じを受けます。 小社はこういった考え方には賛成しかねます。
何故なら小社は合成化学物質が自然環境を破壊し動植物を絶滅の危機に陥れていると考えているからです。
だから、自分の肌さえ良くなるのなら他人にとって迷惑でも使う。 そういう考え方は自分のストレスを解消するためなら銃を人に向けて撃ったり、 爆弾を他人の家に投げ入れて家を破壊しても自分のストレスさえ解消されればいいと思う考え方と同じだと思います。
ただ合成洗剤は鉄砲ほど悪影響が直ぐに現れないからその悪影響が分からないというだけの違いです。 みなさんも銃を自分に向けられたらいい気持ちはしないはずです。 それと同じように合成洗剤などの合成化学物質を使われると私はあまりいい気はしません。 あなたは自分だけだからいいと思っているかもしれませんが地球は一つです。つながっています。 あなたが出す公害はみんなに影響があります。実際に水道水に合成洗剤が混入しています。 だけど、「国が許可しているから安全なものだと思うし、それを使うなというのは傲慢だ」 といわれる人がいます。重複するようですが、アメリカでは銃を国が許可しています。 国が許可しているから安全だというのは間違いだというのは銃の犯罪を見てもわかると思います。 国が許可していれば本当に銃は安全だと思いますか?
その銃を規制しようと思っても銃メーカーなどから圧力があって規制できません。 それと同じことが合成洗剤にもあります。国が許可しているから安全とは必ずしも言えません。 政官財の癒着構造などが認可の裏側には潜んでいると私は考えています。 それに国が許可していれば何をしてもいいというのは、 銃の免許を持っていれば銃を所かまわず撃っても構わないというのと同じです。
スティーブンス・ジョンソン症候群という病気を聞かれたことがありますか? これも国が許可をしていて身近にあるもので非常に恐い物です。 それは薬です。抗生物質や目薬、風邪薬、胃薬など市販されている身近な薬です。 スティーブンス・ジョンソン症候群は薬害の一種です。 市販されている風邪薬などを飲んで100万人に1人くらいの割合で発症します。 薬を飲んで高熱を伴って、発疹・発赤・火傷様の水ぶくれなどの激しい症状が全身の皮膚、 口や目にあらわれる病気です。 目や口の粘膜に炎症が現れて皮膚や内臓に広がって行き重い後遺症を残してひどい場合には死ぬ場合があるそうです。 目にひどい後遺症が現れる場合が多く涙が出なくなり徐々に視力が落ちて行き失明をする場合があり一生治らないそうです。 これも国が許可をして安全だと思われているもので病気になるいい例だと思います。 薬も合成洗剤も合成化学物質からできています。合成化学物質は将来どのようなことになるかわかりません。 なるべく使わないことにこしたことはありません。
石けんは約5000年の歴史があるといわれ、安全性も歴史的に確認されています。 しかし、合成洗剤は約60年弱の歴史しかありません。 ノニルフェノールのように環境ホルモン作用をするものも発見されています。 へその緒からも検出されているように完全に身体に取り込まれています。 取り込まれた合成化学物質が母親から胎児へと引き継がれ、 免疫システムの未熟な胎児は合成化学物質の影響を受けやすくなります。
「最近のアメリカでの研究によれば子供を産む年齢層である20歳から40歳の女性にこうした化学物質 (不妊にさせるような化学物質)の一部が特に高い濃度で蓄積されているということがわかりました。 その汚染源というのは化粧品や香水あるいは洗剤といったようなものです。これはすごい結果だと思います。 こうした化学物質に注目することが必要です。」(シーア・コルボーン博士)
合成洗剤を勧める人達は人体への影響が出た場合、どのような責任を取るつもりなのでしょうか。 以前、『買ってはいけない』が出版された時、 『日経流通新聞』(1999年10月5日)に 「食品メーカーには『食品添加物の安全性を認めた責任は厚生省にあり、 民間企業をやり玉に挙げるのは間違っている』という不満もくすぶる。 ただ厚生省は『許可制の薬品と違い、食品は何を売ろうと原則自由。 その分安全性への責任も一義的にメーカーにある』(食品化学課)と反論する。」 というように国やメーカーは責任を取ろうとしていません。 食品も合成洗剤も同じように国が許可しています。 合成洗剤も安全だと言っていますが、たかが60年くらいで本当の安全性は確認できません。 子孫への影響は3代、4代と代を重ねないとどのような影響がでるかはっきりしません。 本当に安全ならば責任を取ると言うだけの自信があるはずですが、 責任逃れのことばかり言っているようでは安全性も疑わしいと言わざる得ないと思います。
石けんが合わないといわれている方の「合わない症状」は身体が拒否して赤信号を出しているのです。 直ちに使用を止めて下さい。 石けんが染みるということは肌のバリアーゾーンが破壊されているためだと思います。 そのような状態で合成洗剤に変えてしまえば危険性が増します。 肌のバリアーがないところを合成洗剤で洗えば合成化学物質がすんなり身体に取り込まれます。 それが脂肪に蓄積して妊娠時、 胎児に引き継がれますので自分の肌さえよければいいという考え方は間違っていると思います。
合成洗剤を薦める人も、 自分が化学物質過敏症になったりシックハウス症候群になれば合成洗剤は自ずと使えなくなります。 その時にはじめて自分の勧めている合成洗剤が悪いということが分かるのではないでしょうか。
合成洗剤から石けんに切り替えたが肌が以前よりも悪くなってしまった人にそれは「好転反応だ」 という方がおられます。私はこの「好転反応説」は正しいと思います。
科学とはあくまでも現象が起こった後からその現象を解明し実証する学問です。 だから「好転反応」という現象の方が科学よりも正しいと私は考えます。
アトピーや花粉症、喘息なども原因が科学的に完全解明されている訳ではありません。 しかし、民間療法を非科学的と悪くいって、病院の治療を科学的治療で正当と言っています。 しかし、アトピーの原因が分かっていないのですから科学的な治療法というものはあり得ません。 だから病院の治療法も科学的といえないのではないでしょうか。 実際、アトピーの治療法も医療関係者の間でも確立されていませんでした。 (私は合成化学物質がアトピーなどアレルギーの根本的な原因だと考えています。 しかし、医学的に原因は解明されていないといいます。 穿った見方をしますが原因は実際には分かっているのではないかと思うのです。 合成化学物質が原因であれば病院で処方する薬もほとんどが合成化学物質からできていますので、 原因物質を薬として出すわけにはいかなくなります。 だから原因を言えないのではないかというのが私の考えです。ただ、この考え方は間違っていることを望みます。)
医学的とか科学的とかを引っ張り出して医学や科学は正しく非医学的で非科学的な「好転反応的」 なものは間違いだという人があまりにも多すぎます。
私たち人間もどのようにこの地球上に現れたかをまだ科学的に実証できてはいません。 あくまでも「そうだろう」という想像の域を出ていません。 しかし、私たち人間や動物は現実に地球上にいるわけですから、これを否定する訳にもいきません。 宇宙も同じです。この宇宙もどのように出来たのかも科学的に完全に証明されていません。 しかし、何でも科学的に証明されないと信じない人達は自分達の存在や宇宙の存在を否定するのでしょうか? 現実に存在しているのですから出来ないはずです。好転反応も実際に起きるのですから否定はできません。
玄米食をはじめたらお腹が張ったり、吹き出物がでたという好転反応現象が10人に1人くらいの割合で現れます。 この好転反応は自分の身体の弱いところに現れるようです。
『自然療法』(東城百合子著・あなたと健康社・P.40)
「人によっては悪くなったのでは?と思われる症状がおきてきます。 かぜでもひいたような症状と熱が出たり、鼻水・せき・のどがはれて痛む・頭痛・めまい・ どうき・息切れ・便秘・ふきでもの・昔した病気が出てきたように弱いところが痛んできたり、 下痢・腹痛などその他それぞれの体質や病気によって、いろいろと違った症状が出てくることもあります。 まったく何もなく元気になる方もいますが、もしもこんな事があっても決して驚いたり不安がる必要はありません。 自然の食物にした結果でそれはよくなるための好転反応です。 これは身体に必要な栄養が回り、血もきれいになると、 今までどうしても出せなかった毒素や老廃物を細胞が活発に働き、おし出します。 薬では果たせなかった大革命がはじまったのです。」
『私のダイエット』(高千穂桂子・高橋美恵共著・ジュピター出版・P.93)
「食べ初めて一週間目には朝一番の尿は赤く、とても耐えられない匂いがしていました。 小さい頃から腎臓が悪かった私は(その半年前には腎臓結石も体験していました)、 好転反応が腎臓からはじまりました。なんともいえない尿について 『それは腎臓が今まで溜めた毒素をやっと自分の力で排出できるようになったのだよ』 という中社長の説明をうけて納得しました。」
『水野葉子のオーガニックノート』(水野葉子著・星の環会・P.83)
「ミネソタには当時、マクロビオティックの指導者がおらず、本だけがたよりで、 本を見ながら料理をしたのですが、ヒジキ、キンピラゴボウ、小豆、カボチャ、ネギ味噌、タクアン、 梅干し、玄米、味噌汁と、毎日、朝昼晩同じようなものを食べて、 あきるような生活でした。それでも続けていくうちに、7日目ごろからとても気分が悪くなり、 体がだるく、何もやる気がおこらないという、無気力状態になっていました。
これは、この食事のせいではないだろうか、やはり肉や魚を食べないから元気が出ないし、 体調も悪くなったんだ!と不安になったのですが、その後、急に体調がよくなって冷え性や貧血もなおり、 体が軽くなったように感じたのです。あとから、これは『好転反応』というもので、 体の毒素をだしていたのだとわかったのですが……。そうこうするうちに3ヶ月たち、 私のマッサージ泣かせの肩こりはなおり、前夫が長年悩まされていたアレルギーや花粉症も、 うそのようになおってしまったのです。」
『河村通夫の玄米スープ健康法』(河村通夫著・小学館・P.184)
「匿名市の匿名さん(27)
私の場合、飲み始めて三日目ぐらいから、ひどくお腹が張り、パンパンになりました。 すると、背中や胸の上の方に小さな湿疹のようなものが、出たりひっこんだりが続きました。 その間、ずっと身体がだるいような感じでした。何度も飲むのをやめようかと思いましたが、 ひどい便秘とアトピー性鼻炎とアトピー性皮膚炎をなんとか治そうと必死なので続けました。 もうすぐ、飲み始めて二ヶ月です。おかげで好転反応も今はなく、便秘と鼻炎が落ち着いてきました。
匿名市のあや子さん
私は米ぬかを食べ続けて二年目です。玄米スープも飲み始めて一ヶ月になり、 だんなさま、子どもたちにも朝、晩、飲んでもらっています。 風邪をひいてもひどくなることもなく、寝つきもよく、朝の目覚めもいいです。 私も、体内の毒素が顔にニキビとして出たのですが、10日ほどで消え、その後は肌のつやもよく、 手の荒れもなく、子どもの肌のようにツルツルしてきました。 一番うれしかったのは、夏場のお化粧がニガ手だったのに、 お化粧くずれもなく、汗をふいてもまだらにならず、人前に出てもはずかし思いをしないですむようになりました。 そして、足の裏がガサガサでナイロンくつ下がはけなかったのに、今はツルツル。」
『半断食による心身改善法』(橋本宙八著・正食 1999年2月号・P.46)
「病気の症状に対する解釈は、見方によって180度異なります。 西洋医学では、病気の症状はしばしば私たちにとって不利益なものと考えがちですが、 東洋医学では、体がより良く、より健康になろうとするための一種の好転反応だと考えます。 面白いことに、こうした排毒反応が起こるときには、 病気が悪くなっていく時にかんじられるものと同じような痛みが起こることがしばしばあります。 例えば、日頃、胃に問題を抱えている人の場合、それまで感じられなかった胃の痛みが急に出てきたり、 慢性的な偏頭痛を持つ人が急に頭痛を感じたりするのですが、 これらの痛みは排毒によって体の機能がより正常になり、 問題箇所が修復される時に起こる一種の好転反応だと考えられます。 また長い間、薬などによって押さえ込んでいた症状が突然出てきたり、 何十年も前に受けた手術の傷痕が再び疼き始め、その時に受けた麻酔の感覚が蘇ったりと、 普段の体では考えられないような様々な症状や反応が出てきます。」
以上、紹介しました好転反応は食事を玄米食などに変えて意識的に身体から毒素を出そうとして起こる 「好転反応」です。合成洗剤や化粧品を使用していれば、合成化学物質が皮膚を通して身体に入ります。 合成洗剤や化粧品を止めるとその合成化学物質を身体が出そうと一時的に肌荒れがひどくなる場合があります。 これは身体が自然に行う「好転反応」だと思います。 ステロイドを止めるとリバウンドという、症状が以前より悪化する現象が現れます。 ステロイドは免疫を抑制する薬なのでステロイドを止めることによって免疫力が回復し、 身体から合成化学物質という毒素をだすために起こる一種の好転反応です。 ただ、この場合は好転反応が破壊的というだけです。
「土壌と私たちの体は、似ていると思います。長年、薬にたよっていると、 そのうちに薬がきかなくなって、もっと強いものを使うようになります。 そうすると、体のほかの部分に支障をきたします。悪循環をくりかえし、それで薬を全部止めると、 ショック状態になります。アメリカでのオーガニック生産者との会話で、 慣行農法から有機に転換した翌年は最悪の状態で、収穫量も減るし、作物の状態もひどく、 虫にやられて泣きそうになるといっていました。」 (『水野葉子のオーガニックノート』 水野葉子著・星の環会・P.14)
農薬を止めて有機農法に切り替える時の症状がアトピー性皮膚炎のステロイドを止めた後のリバウンドに非常に似ています。 本当に人間も自然も同じだなと思われる症例です。
閉め切られた諫早湾の仕切を開けてまた水を入れると以前より環境が一時的に悪化するそうです。 しかし、悪化した後は以前のような自然環境に戻るそうです。 この悪化とは毒素を排出するという浄化作用のことです。これは人間の身体に起こる「好転反応」とそっくりです。 ちょっと話が逸れますが、元海援隊の武田鉄也さんがラジオ番組の中で話されていたのですが、 海水の塩分濃度は3%で、これは地球ができた頃からほとんど変わらないそうです。 濃度は濃くなったり、薄くなったりするはずなのに、海水の塩分濃度は変わっていません。 濃度が変わらないということは調節でもしない限り普通ありえないことだそうです。 もしも、地球が生きていると考えればあり得る事だそうです。 地球が生き物と考えると諫早湾の好転反応もあり得ない話ではないと思います。
このように現象が事実で正しく科学などはただ単にその事実を確認をするだけの後追いの学問です。 科学をあまり過大評価しないことです。 ただ、科学は難しい学問で頭のいい人がしているのだから普通の人が現象を見て確認していても、 頭が良く科学を勉強している人が言っているのだから科学の方が正しいと思いこんでいるのではないでしょうか。
「石けんが合わない人もいるのだから合成洗剤を使用するのは致し方ない」 という考え方を主張する人がいます。私はこの考え方は間違っていると思います。
石けんに切り替えて肌の調子が悪くなったから石けんも合成洗剤と同じだということを言われる人がいます。 そのような人は子供のころから石けんが合わなかったのでしょうか。 今の20歳前後の方が子供の頃には、 弱酸性の洗浄剤などの合成洗剤を使う人よりも石けんを使う人がほとんどだったと思います。 だから、ほとんどの方が石けんを使用していたと思いますが、そのころから石けんが合わなかったという声は、 まず聞きません。
石けんが合わなくなったのは合成洗剤を使いはじめた頃か、化粧品を使いはじめた頃からだと思います。 それも合わないのは顔と頭だけで身体は何ともないという人が大半です。 もしも、身体も石けんが合わないという人は身体も合成洗剤で洗っていた人だと思います。 このような変なことになっていても、 それを不自然とは思わないくらいにコマーシャルなどをしている大手メーカーを信じているのだと思います。
もう一つ、 化粧を落としたり顔をきれいにしようと思い、 顔を洗いすぎて角質が薄くなり石けんのアルカリ成分が肌にしみる場合もあります。
このような状態は石けんが合う合わないという問題ではなく、 ころんでひざ小僧をすりむいたような状態でケガをしているのです。 ケガをしてすりむいているところを石けんで洗うとシミたり痛かったりと石けんが合わないかのような状態になります。 この場合はケガが原因と分かっていますので石けんを犯人にしません。
しかし、顔や頭、特に顔は毎日、 クレンジングなどを使った過度な洗浄で角質が壊れ皮脂の分泌が間に合わない状態になっています。 頭も同じで合成シャンプーの使いすぎで、 頭皮から皮脂が奪われて乾燥して頭髪が抜けたりフケが出たりするようになっています。 このような場合は見た目には肌が傷ついていることが分かりません。だから、石けんを犯人にしてしまいます。
このような場合はとにかく洗顔やシャンプーを止めて下さい。 そうして角質や皮脂の分泌が元通りになるのを待って下さい。
私は基本的に石けんが合わない人はいないと思っています。 重複しますが、 今まで合成洗剤の洗浄剤を使用していて、 石けんに変えて肌に変調をきたした場合は約3ヶ月間くらい石けんも含めて洗浄剤や化粧品の使用を控えて下さい。 どうして3ヶ月かと言いますと、身体の血液が入れ替わるのに約3ヶ月かかるからです。 現代の病気のほとんどは血液の汚れから来ています。その血液がきれいになれば病気なども治ってきます。 その血液の汚れをきれいにするためには食事が非常に重要になります。
先ず、甘い物を控えて下さい。間食はしない。牛乳や肉、卵は摂らないようにして下さい。 油物も控えて下さい。 朝食はパンではなくごはんに味噌汁というように日本食にして下さい。 野菜は生よりも煮て食べて下さい。米はできるならば分づき米、できなければ雑穀を混ぜて炊いて下さい。 できるだけ有機栽培された野菜を摂って下さい。 農薬を使った野菜と有機栽培された野菜とではミネラル成分などの含有量がまったく違います。 例えば有機栽培された100gのトマトには鉄分が1275.5ppmも含有していますが、 農薬を使って栽培したトマトでは20ppmしか含有していません。インスタント食品は避けて下さい。 インスタント食品には大量の合成化学物質が使用してあります。 その合成化学物質を消化吸収するのに大量のビタミンやミネラルを必要としますので、 せっかくいい食事をしていてもインスタント食品を摂ることによって、 ビタミンやミネラルが失われるのでは元も子もありません。そして重要なのは睡眠です。 睡眠は8時間くらい十分とって下さい。そういう生活を3ヶ月くらい続けて下さい。 そうすれば劇的に改善されると思います。
肌が悪くなれば化粧品を変えたり、薬に頼るようなことばかりしています。これは間違っています。 肌が悪くなれば肌や内臓に負担になる物を先ず止めることです。とにかく休ませることが一番重要です。
身体は一つの臓器です。肌のトラブルが起きていれば他の臓器にも何かトラブルが起きているはずです。 しかし、ほとんどの人は肌や化粧品という葉っぱにしか目を向けていません。 合成化学物質によって内臓がダメージを受けているのがアトピーなど肌のトラブルの原因になっている場合があります。 本当の原因に目を向けて根本的に治していかないといつまでたっても治りません。
「悪の葉っぱに斧を向ける人は千人いても、根っ子に斧を向ける人は一人もいない」(ソロー)
農薬や加工食品、 合成洗剤や化粧品などをあまり使用せず、 昔ながらの農法や石けんが主な洗浄剤になっている国や人には、 石けんが合わないとかアトピーや花粉症という問題は起きていません。 アフリカの野生動物に花粉症を患っている動物はいませんが、 添加物の固まりのペットフードやポストハーベストで農薬漬けになっている輸入の穀物など食べているペットや猿などには、 花粉症を患っている動物がたくさんいます。 子供の頃、石けんを使っていても何ともなかったのに今はトラブルになるのは何故なのかをよく考えて下さい。
自然農をされている川口由一さんは「生命は生命にとって、良い方にしか営まない。」 と言われています。私はこの言葉が好きですし真実だと思います。地球も生きています。 今、地球上で起きている地震や水災害は、 生き物としての地球が地球自身を守るために地球環境に負荷を与える人間を浄化しているのではないかとさえ思えます。 昔から文明が発達したところには異変が起きて滅びています。 自分さえよければいいという生活から地球に負担を与えない生き方をしましょう。 環境問題解決は結局のところ他人(地球)の存在を認める心です。
エコロジカル・ヘルシーショップ三友 桧垣史郎
参考文献
『自然療法』 東城百合子著・あなたと健康社
『私のダイエット』 高千穂桂子・高橋美恵共著・ジュピター出版
『水野葉子のオーガニックノート』 水野葉子著・星の環会
『河村通夫の玄米スープ健康法』 河村通夫著・小学館
『お母さん!アトピーから赤ちゃんを守ってあげて』 真弓定夫著・合同出版
『報道特集』 TBS・3月4日放送
『半断食による心身改善法』 橋本宙八著・正食 1999年2月号
トップページへ